おやこアート

壁やふすまの落書き消さない!世界の芸術家千住博に育てよう

2018年8月31日

今日は、小さいお子さんが汚したり破いたりしがちなふすまを使って、思い切って家族みんなでアートしてみませんか。

我が家に初めて来た方は、壁や床に自由に描かれた子どもたちの絵や私の描いた大きな黒板アートに皆最初驚かれます。

子どもが生まれるまでは本当にシンプルでミニマムなお部屋でした。

でも、今のいたるところに子どもたちの自由奔放な線画と元気いっぱいの色で溢れた部屋を私は心から愛しています。

娘のタマは、「オキナワのおうち(ホテル)みたいにしたいから、もう、こうゆうの描かないの」などと大人びたことを言いながらも、ソフィアとプリキュアのシールを壁に密集して貼りまくっています。

アクタスの『123人の家』に掲載されているようなオサレなお部屋にも、リゾートホテルのような癒されるような部屋にも憧れますが、子どもがいるこの時間を200%満喫したくて、我が家は子どもたちの絵や作品でいっぱいです。

子どもの絵は夢のチカラ。目指すは千住博

おうちの中ならどこに描いてもオッケーにしたのは、理由があります。

結婚するはるか前に読んだ『千住家の教育白書』の中で、幼い頃の千住博さん(世界的に活躍する日本画家)がお父さんの仕事机の裏に可愛い思いやりにあふれた絵を描いたエピソードに感心して、私も、人に迷惑をかけない場所ならば子どもたちの絵をどこに描いても叱らないでいようと思いました。

そして、千住家の子どもへの愛情と才能を伸ばす楽しい子育てに憧れ、また父母の介護も含めた千住文子さんのバイタリティ、家族愛の深さに何度読んでも感動してしまいます。

何度ブックオフで宅配買取をしても、絶対残しておいている本です。母として一生手元に置きたい本の1冊。

5階までの階段すべてに落書きした子ども時代

私も落書きと言えば、母の優しさと大変さを思い出すエピソードがあり。

ある日チョークをもらった私は、嬉しくて地面にいっぱい絵を描いていて、ひらめいてしまったんです。

階段にも、すごろくみたいに一段一段絵を描いたら面白いかも‥‥‥

当時神奈川の公団の5階に住んでいた私はやってしまいました、

1階から我が家の玄関前まで、全ての階段にチョークでお絵かきを。

礼儀や敬語、社会的マナーに関してはかなり厳しく躾をする母親でしたが、
叱られた記憶が全くなく、しょうがないわねぇ、って感じで母が消してくれました。多分途方もなく大変だったと思うのですが。

私だったら家の外に描いたら怒って子どもにも手伝わせちゃうと思いますが(ヒドイ)。

そんな寛容な素敵なお母さん達になりたくて。

と言うより私が子どもと一緒に今この幸せな時間を描きたくて。

今日もうちのどこかに子どもの想像のチカラが描かれています。

賃貸なので、修繕費が請求されるかもしれませんが、子どもたちが自由に自己表現してくれた価値や、子どもたちの絵に囲まれて幸せな時間を過ごしたことを思えば、充分納得して払えるかなと思います。

そうは言っても、壁や床にはちょっと一軒家だし…という方にもチャレンジしやすいかもしれないと思い、今日のアート缶はふすまアートです。

かぞくでふすまアート

乾くと手につかず、衣服に付かないもので描くのがポイント

【材料】
ポンキーやアクリル絵の具など乾くと手につかず取れないもの(落ちて体や衣服を汚さないように=消さない前提です)

※クレパスやクレヨンはベタベタと衣服に着くのでおすすめしません。

Ponky
【遊び方】
自由に思うままに描く。
遠慮してちょっとだと落書きぽくなりますが、ダイナミックに描いたり、複数回描いて埋めていくとアートに!

ポンキーでぬりえ

ちょっと勇気がいるかもしれないですが、あまり考えないでやってみると自分の中の何かが解放されて気持ちがいいです。
実践したことで発生する責任は負えませんが、子どもとの幸せな時間は保証します!

ちなみにこちらの襖から壁から床から全てがアートハウス化した我が家ですが、退去時に敷金は2,000円を除いて全て返金されました。

その2,000円もガラスに貼られたモザイクシートが剥がれず、割って入れ替える必要があったゆえの金額で、あんなに床や壁を汚したり穴あけてあったりしたのにも関わらず、

JKK(貸主)からの電話で「綺麗に片付けて退去していただきありがとうございました!」と夫は言われたそうです。(部屋にゴミを置いていく人がいるらしい!?)

壁剥がしたり、落書きしたりはいいんだ?!

8年住んだので減価償却されたのでしょうか。20万くらい払うつもりではいたのでびっくりでした。参考に記しておきますね。(2019.1.30追記)

もしトライされたら、ぜひ素敵なふすまアート見せていただきたいです。

落書きや穴あけを注意するのに疲れたら、逆手にとってみんなでアートボードにしてしまうアイデアでした。

 

 

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