本好きな子にするためのヒント

こんにちは、みなさま。

本を読むと良いこといっぱいありますよね。

心が豊かになる、頭が良くなる、夢を叶える方法がわかる、今ここではないどこかに行ける、人生経験が積める…(^^)。

エンターテイメント的要素以外では、大人になって特に必要と思うのですが、契約書や行政文書(独特ですよね)、経済新聞が読めると読めないのでは、人生の落とし穴回避率かなり違うなぁって思います。

子どものうちに、本を楽しく読む力を身につけてもらって、あらゆるタイプの文章を読み解く力を身につけてもらえたら、大人になっても困らないで生きていけそうですよね。

今日は本好きな子にするためにはどうしたらよいか、簡単なヒントをお伝えしようと思います。

大人が必ず習慣的に読んであげること

忙しいとは思いますが、夜寝る前に読んであげるのが1番子どもがよろこびます。(私も夫もお父さんがよく昔話を読んでくれていました。)

本を開くのも辛い時は寝ながら、桃太郎でもヘンゼルとグレーテルでもなんでも、オリジナルでも良いのでお話ししてあげましょう。

我が家は兄のモク、妹のタマ、それぞれが家の絵本から一冊ずつ本を選ぶタイプと、

私が職場の図書室から持ってくるタイプ(図書館で一週間分10冊くらい借りて来ても良いと思います!図書館に通う習慣がつきます)、

モクとタマを入れた作り話&クイズ大会(5個くらいで勘弁してもらう)

いずれかを寝る前に取り入れています。

一度読んだお話は、私よりもずっと詳細に正確に覚えていて、驚かされます。

少し難しい場合も、私たちが言い換えてあげながら読むといいですよ。

そのうち、子どもたちが絵本を読み聞かせしだします。年長のモクは、去年はたどたどしい棒読みだったのが、今では抑揚をつけて読み聞かせできるようになり、その成長に感心してしまいました。

年少のタマはまだ読めないのですが、頭で覚えているお話を、ページをめくりながら、挿し絵に合わせて読み聞かせてくれます。

もちろん子どもたちが読み聞かせしてくれたら、しっかり聞いて、すごく良かったよ!って伝えてあげてくださいね。

本を読んでもらうのが楽しかった経験は、自分も誰かに読み聞かせしてあげたいという気持ちにつながるんですね。だから、文字を覚えるモチベーションも高いのです。

本選びは子どもを主体に

先日図書館でせっかく子どもと本を選びにきたのに、残念な機会になってしまっているママさんを見かけてしまいました。

お子さんは5歳くらい、うちのモクとタマの間くらいです。

いつも数冊借りるのを習慣にされているようで、(素晴らしいですね)、図書館に来慣れた感じだったのですが、

お子さんが選んだ本を見て「これあなたには難しいでしょー返して来なさい!」とプンプンモード。でも絵本児童書コーナーから持ってきていた本なので、ママさんが多少はしょったり噛み砕いて読んであげれば充分わかりそうな本でした。

否定されたお子さんの顔はもちろん、もう本を探す気分じゃなさそうでした。ママさんも「何とか本読ませなきゃ」という切迫感が滲み出ていて、何だか痛ましい気持ちになりました。

その子、私が読み聞かせ(図書館で子どもに読んでいるとよく他のお家の子も寄って聞きにきてくれるのでうちの子と同じように本を見せてあげます。)していた時は、すごくわくわくした瞳をしていたのに…。

買う本だと、少し慎重になるとは思いますが、せめて図書館の本くらい、難しい本、駄作、そんなのも臆せずに子どもが選んだものを借りまくってあげたらいいと思います。

自分で選んだ!という主体性が大事です。もしその本が面白くなくても「本には面白いものも面白くないものもある」というのを学ぶ事が出来るだけで、「本はつまらない」にはならないと思います。意外と子どもの方が目利きの事もありますからね。

ブレークする時期は人それぞれだから

小学校でも「まだゾロリばっかり読んでいるんです…」という相談を保護者の方から受ける事もあるのですが、いえいえゾロリは名作です!ずる賢い怪傑ゾロリは実は人情に厚い、寅さんみたいな話ばかりなんですよ〜とは言いませんが(昔沢山読みました)、お気に入りの本(漫画でも)をしっかり読み切ると、身近に本を読む人(私たち親です)がいれば、必ず、成長に見合った読書経験を積んでいくようになります。なので私が本が好きなんだから、大丈夫。とゆったり構えて待っていてあげてください。

小学生の時から活字の多い本に親しむ子もいれば、中学から文学作品にのめり込む人もいますし、高校で読書家になる人も、大人になってから塩野七生を読破する人もいますので、人それぞれです。

経験上、親に勧められた本よりも、本棚にただ入っているだけの本の方が気になりますので、小学生以上のママさんは「置いとくだけ」「何なら隠しておく→読んだら面白い」作戦をしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに我が家の子どもたちは、私の本の一時置き場や職場用のバッグから、目ざとく見つけて「これ新しい本でしょ?」と抜き出して、布団部屋にスタンバイしています。

以上、本を好きになってもらうためのヒントでした。

今日もありがとうございました!

子どもたちに素敵な世界が広がりますように。

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