こんにちは。
長男Mokuが入学する小学校に近いから!というのが最大の理由で市内転居予定のAcoです。
引き続き築20年以上の賃貸なので、部屋がなかなかダサいことになっています。
今の団地系マンションもなんと築35年!(でも駅まで10秒)なので、
微妙な色のクッションフロアや無意味な壁の凸凹なつくりには不満を持っていました。
何度も業者の方に頼んでフローリングにしようと思いながら新婚から8年経ってしまいました。
今度のお家はフローリング、天井高い、備え付けの収納スペース盛りだくさん!という好条件なのですが、
同じJKK(東京都住宅供給公社←東京都が運営しているので古いけど色々安心なんです)なのでやはり、
トイレとか玄関とか洗面所とかお風呂場とかダサかったりします。
なので今回は!ちょっとDIYとかしてみて、少しでも気分をアゲて行こうと思い、
壁紙屋本舗さん(DIY解説が詳しく、輸入壁紙も豊富で送料も高くない)で
賃貸でも張り替え可能な両面テープと床のクッションフロアシートを買ってみました!!
完全初心者のため、失敗談もありますので皆さんの参考になると思います♪
Contents
まずは寸法を測ってサイトで必要な長さを調べます
準備編
まずトイレの寸法を測り、壁紙屋本舗さんの必要m測定ページで買う量を調べます。
1,1mだったけど、m単位の計り売りなので2m注文。
柄は絞った3つの中から長男が決定した無難なピンクがかったスクエア型。保守的です。
届いたら開いて巻きグセを軽くとります
1.8m×2mなので、かなり大きい。やはり入居前の何もない部屋でやって正解です。
トイレの床の型紙をとります
実践編
新聞紙とガムテとマスキングテープとハサミとカッターで床に這いつくばって30 分。細かいところはマスキングテープが大活躍です。
床紙クッションフロアシートを切る準備です
一応壁紙屋本舗さんの手順に沿って作りましたが、
後々、こうした方がいいんじゃないかという点が出てきましたので
私の思うところも書いていきます。
この状態で、マジックで型どりをするのですが
定規がなかったので、ハケを使いましたが、
そもそも新聞紙の型をマジックでなぞるよりも
新聞紙とクッションフロアシートをマスキングテープで固定して切るという方法を編み出しました!
不安定な線を引いて、不安定にハサミで切るよりも、
新聞紙の直線をそのまま切る方が正確です。
さて、切ったら、トイレの床に実際にあててみますが、
もうその段階では修正不能ですよね。
でも余分に余る場合は、ハサミで切っておいた方がいいです。
貼ってからカッターで切ると、壁も傷つくし、クッションフロアシートが汚く切れてしまいます。(やってしまいましたー)
きれいにしたトイレの床に賃貸OKの両面テープを貼ります
便座下に短冊状のテープを放射状に貼るのが意外と手間でした。
こうゆうところも面倒ですが私にしてはめずらしく丁寧に。。
これから、とにかく何度もこの両面テープの必要性を感じます。
しつこいくらい後の記事でもリンク貼っちゃってます。だってこの後、足りなくなって後悔したから…。
便座下の中央→奥→手前の順で両面テープで貼り付けます
両面テープは元の床には弱粘着、上のクッションフロアシート側は押さえつけると強粘着になりますので、位置は調整可能。
微妙に隙間ができたり、壁側の余ったシートをカッターで切ってガタついたところもありますが
何とか完成!!
本当の初心者、大雑把な私が失敗や試行錯誤も含めて、2時間でした。
DIYはじめてやってみましたが、
なんて言うか、自分でできる!
業者さんに頼まなくても、旦那さんにお願いしなくても、
自分で何とか素敵にお家を変えられる!的な全能感が心地いいです。
ちゃんと運転できてる自分が嬉しいのと似ています(長年のペーパーからの卒業を図っています)!
次は、このままこの勢いで床を張り替えたのですが、そちらはこちらの記事に回しますね。
ちなみにもっと要領よくなっているので1時間以内に終わりました。
と言うよりも、トイレは実はカッティングの複雑さや作業スペースの狭さなどから難しい部類ではないかと思いました。
なので、はじめてなら、玄関のようなあまり凸凹していない場所からがいいです。
それでは、今日もありがとうございました!
賃貸で床や壁をDIYして好きな柄に変えておくと、家づくりの時の練習、
柄のお試しにもなりますので、是非トライしてみてください♪
DIYでも工作でも本当に便利なので、いつも大量買いしてます。
賃貸派も持ち家派も要チェック