学校司書で絵描きで沖縄好きのAcoです、こんにちは。
今日はナショナルジオグラフィック購読2年目のお話。
(追記 3年目に突入です)
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本屋に行けない時もナショナルジオグラフィックならお家のポストへ世界が届く
子どもがいるならおススメ新聞は以前紹介しましたが
https://oyacoart.com/todolist/
なかなか図書館にも行けない今、ナショナルジオグラフィックの購読はいかがでしょう。
去年から年間購読して(送料込み9,800円今年は少し上がり1万円弱)でしたが
世界の動物や驚くような自然の光景、人々の暮らし(もちろん銃で血を流した人もいましたし、動物の大量乱獲なども)を子ども達と知ることが出来ました。
保育園児だって世界の美しさや自然と共に生きていくための術を学んでいる
特に5歳の娘が、リビングにあるナショジオをよく眺めていたので、今年も購読を継続することにしました。
こんな風に図書館も休館し本屋にも行けない今はとても良い決断だったと思いました。
特に今月号は地球や私たちの過去の成果と未来の展望をポジティブサイドとネガティブサイドから知ることができ、
先日のファクトフルネス「世の中が怖くなったな」と思ったら読むべき本 ハンス・ロスリング『ファクトフルネス』と一緒に読むと面白いかなと思っています。
是非是非、小学校から大人までナショジオ購読してみてください。
世界の見方が広がっていきます。
まあドラマチックな方に報道されているので、
それを差し引いて冷静に眺めてみてもらえればと思いますが。
積ん読気にしない!私たちがアップデートできる情報は限られているし後で色々使える
ちなみに、毎回すごいボリュームなんですが、隅から隅まで読んだりしないです。
思いついた時に、動物だけみたりしてもいいし。
アメリカで痛み止めで使われていたオピオイドが発端で街全体が中毒者であふれているという、
ニュースを半年後に読んだとしても、
現実は悲しいことに劇的に改善するわけではないので、遅くても知ることが重要と割り切っています。
プラスチックごみ問題や宗教問題も解説のためのグラフィックが本当によく出来ているので、
あとあと仕事で(学校で子どもに教えたりするのに)使えたりもします。
とにかく無駄のないコスパの良い雑誌なんです。
とりあえず一冊試し買いしてみてから決めるのもおすすめです。
リビングに置いておけば、子どもがかなり食いつきます。
それでは今日もお元気で!