
SNS時代は現代作家さんとつながろう!
いきなり、岡部さんとは関係ないのですが、
「太宰治と文通したことありますか?」
ないですよね。死んでる亡くなってるから。
いや、多分ファンレターくらい送ることが出来たと思うのですが、
返信くれないですよね。
でも、私、、
最近とても有名な児童文学作家の方2人も、
お話しちゃったんです!!
Twitterで!
実はこの後杉山先生からリアクションをいただき、感動した次第です。#Twitterすごい 生きているうちに多くの作家さんと繋がれるって、、、😭
— やこ (@ufqlytUIzMrnioZ) June 16, 2021
お薦めいただき、とても嬉しいです。ありがとうございます。
— 安田夏菜 (@kanakana623) September 14, 2021
もう、びっくりで、うれしかったです。
で、作家さんには、文学の世界はもちろんのこと、木彫作家さん、アクリル画家さん
今を生き、作品作りをされている方がたくさんいるわけです。
SNSという便利なコミュニケーションツールのおかげで、
今生きている作家さんと直接つながれるのです。
そんな贅沢な現代においては、多くの作家さんと出会い、
生の声を聞けたり、活動の応援がリアルタイムにできるなんて素晴らしい。
そう考え、「現代作家を勝手にコラム」シリーズを始めたいと思います!
若きイケメンアクリル画家、岡部遼太郎さんの絵
「岡部遼太郎って誰?」
というところになるのですが、
実は私は今からもう4〜5年昔から知っていたのです。
ひっそりファンだったのです。
絵を拝見するとわかるように…
終末感が感じられませんか。
誰もいない廃墟。
霞がかった空。
静謐。
ただただ忘れられた物が自然下に置かれた様。
夢のような世界観。
バベルの塔のオマージュ作品も好んで描かれているようなので、
やはり人類以後のいつかが訪れることを
岡部さんの絵は私達に伝えているような気がします。
絶望、それは、やわらかさ。

キャッチコピー勝手に考えちゃった。
岡部遼太郎さんの精力的な活動について

じつは、メールマガジンに登録していて、
たまに岡部さんからお知らせが来ます。
それが、ゴリゴリのビジネス感が一切なく、
本当に日々思うこととか、画家の視点で「こうしたほうがいいよねー」
ということを、見かけのままの爽やかなイメージ(辛口とかじゃない)で
お知らせしてくれるのです。
ファン向け通信みたいな。
そして、You Tubeもこちら
技術大放出です、いいのかしら。
本当に今の作家さんはブログやSNS、You Tubeなど色々なコンテンツを
並行して盛り上げて行かなければならず、
大変だなぁ、と思います。
でも、結局なんでも人との縁がすべてだったりするので、
アクリル画家としての技術と爽やかなメール、
もっと絵が上手になりたい人へのきめ細やかなアドバイス動画や
画家として生きていくためのスキルの伝達
どれも器用にこなすことも現代作家さんには
必要なスキルなのかもしれません。
最近新しいアトリエへお引越しされたそうなので、
これからも新しい作品を期待しています。

作風の変遷がリアルタイムで追えるのも、
生きているアーティストと関わることのできる特権だよね!
と、いうことで、第一回目の作家さんコラムでした。