次の春で1年生のモク。
持ち物で準備するのはやはりランドセルと机。
今日は、少しライトに小学1年生準備編のお話をしようかと思います。
ランドセルは年明けに新年度の1年生用をサイト内のアウトレットコーナーでお得に購入
ランドセルに関しては、年明けにリサーチを始めたところ、
2月3月に人気ランドセルメーカーが、アウトレットセールをインターネット上でするということだったので、
さっくりネットでデザインを見せて、優柔不断なモクのために、希望の色と価格で絞った5種類の中から選ばせました。
黒に赤い縁のスポーティなランドセルを購入。低下の1万数千円引きくらい。
ちなみにアウトレットと言ってもその年の型番を売り切る、という意味でのなので品質に問題は全くありません。
もちろん6年間の保証もついています。
私自身は昔デパートで「どれでもいいよ!」とおばあちゃんに言われたので、
10万近い緑色のHANAE MORI横型ランドセルを選んだやつなんですが、
モクは選択肢は限ってあげたほうが決まりやすい&お得に買っとこうと思ったので、即決で購入しました。
ちなみにカラフルになったと言われるランドセルですが、何とも日本人的な協調性に甘んじているようで、
「それcoolだね!」と思えるほど潔いランドセルを持っている子は私の学校ではいません。
よっぽど深く考えずに目立ちたがり屋な私のような子どもはいないようなので、
ランドセルは結局どれでも一緒なんだろうなぁと思いました。
追記 2020年6月
妹のタマが同じく年長になりました。やはりランドセルはちょいと早めの1月にその年度のアウトレットを購入。
早い時期にサーチしたため、希望のパステルブルーやパステルパープル、
お姫様感満載のランドセルが3−4サイト×5種類ずつ位あり、
選択肢が少なくて可哀想…という問題は皆無でした。
ランドセルのネックである重さもネットだと瞬時に複数比較できるので、実際に足を運ぶより
効率が良かったと思います。
むしろ、年度が新しいものより、どう考えても容量と軽さを比較して、デザイン加味しても
過去のアウトレット品の方が良かった。ちなみにモク同様、1万円以上お得になりました。
ちなみにモクが選んだのはフィットちゃんランドセルです。
2021年度一年生向けのカタログにも使用者のフォトとして掲載されてます…アウトレットでかったけど、いい笑顔だったから。
選ばれたんだろうね。
妹タマがえらんだのはふわりいランドセルでした。
私が何より重視するのは、軽さと品質で、
子どもの意見を尊重するのは、デザイン。
価格は安ければ安いほどいいよ。という基準です。
だって、毎日いろいろ詰め込んで、投げつけるんだからーー。
家具ほど生活のクオリティ満足度をあげてくれるものはないから学習机は高くてもOK
一方学習机に関しては、妹タマもお揃いでアクタスで選びました。
本当はお家のすべてのものがクラフトマンシップにあふれた、
機能美で上質なものに囲まれたら、いいな。
だけど我が家はまだ子どもがキャラクターを愛している時期のため、
洗練されたインテリアコーディネートができるわけでもないので、
家具だけは長く愛せる品質やデザインであれば良いなと思っています。
ちなみに余談ですが、キャラクター愛を親のオシャレ基準で否定されると、
あとで親に抑圧された記憶が残るから私は一切しません。
(私は下北沢のMUJIで買われた三輪車を未だ恨んでいますw←今なら超おしゃれって思うけど
私はキャラクターとベカベカリボンがついた普通の三輪車がほしかったし、うっすいキャラスニーカー履きたかった)
例えば、結婚のお祝いで実家から買ってもらったKAGURA(家具蔵)のダイニングテーブルと椅子4脚は、
本当に毎日我が家に木の温もりと美しさを感じさせてくれます。
この家具が私の家庭の歴史を刻むものになるのだなぁと常々思います。
同じように、子どもたちの学習机も私たち夫婦も使いたいなーと思うくらいのものを探すべく、
下見をしていた中で見つけたデスクだったので、値段はあまり気にせずに選びました。
子どもたちもすごく気に入ってくれて、4歳のタマもデスクで喜んで作業しています。
家具は毎日必ず目に入るし、触るものだから、良いものの方がイイと強く思うのでした。
木の色も初々しいですね。
どうか2人の良い相棒になりますように。
そんなわけで、お金はかけなくてもいいランドセルとお金はかけたい学習机の話でした。
どっちを長く使うか考えたら、そんな結論に自然といたりました。
では、またお元気でお過ごしくださいね!