みなさんディズニーランドやシーに行かれた時に必ず買ったことがあるのではないでしょうか。
かさばるけど…可愛くて…さまざまなフレーバーが楽しめて…コレクションしたくなる…食べ歩きのできる…
ポップコーンですね。
今日はお気に入りのDVDでも見ながら、ディズニー気分でまったり過ごしませんか?
ポップコーンは作った方が美味しい楽しい安全コスパ良し!
我が家ではもともとポップコーンは買うものではなく、作るものなんです。
お菓子作りコーナーに200g200円くらいで売っています。ボールいっぱいの量が3-4回分です。
添加物や不要な塩分摂取にもならず、自分でお気に入りのフレーバーが楽しめて、しかも出来立てのポップコーンは子どもたちが大喜び、大人も中々とまらない美味しさですよ。
今回はレシピとも言えませんが、簡単な作り方とディズニーっぽくケースに入れて楽しもうと思います。
必要なもの
・ポップコーンのもとの乾燥とうもろこし
・カレー塩(甘いのが良い人はシナモンなど)
※カレー塩とはカレー粉と塩を混ぜただけのものです。
カレー粉でカレーを作ると辛くて子どもは食べにくいのですが、カレー塩(カレー粉と塩を混ぜとく)として人参とごぼうのきんぴらやポテトサラダ、手づくりフライドポテトの味つけに使うと子どもの反応すごく良いです!
・食用油
・フタ付きの深めのフライパン(フタはガラス製がオススメ)
作り方
※安全に気をつけて子どもたちに作る様子を見せてあげるととても楽しめます!
カレー塩を用意します。
(カレー粉(ルーじゃないですよ)と塩をタッパーなどの容器に入れてふりふりして混ぜておきます。長期保存可能)
フライパンに重ならないようまんべんなく乾燥とうもろこしをしきつめます。
大さじ1位の油を上からたらりとかけます。
味の調整は後からできますので、風味付けをメインの目的として、カレー塩を適当に(やや少なめ小さじ1-2)ふりかけます。
フライパンにフタをして火をつけます。
中火くらいでゆすりながらワクワクしながら眺めています。
しばらくするとポンポン跳ね始めるので、子どもを抱き上げて見せてあげてください。絶対フタは開けずに、もちろん、火傷などは注意してくださいね。
どんどんふくらみ、コロコロした乾燥とうもろこしがなくなった頃火を止めて、不発弾がないか少し様子を見たら、フタを開けて味見をしてみてくださいね。
塩を足したりここでできます。でも香ばしいので市販のものほど味がなくてもカレーの香ばしい風味と最低限の塩分で充分美味しいです。
ディズニーのポップコーンバケットにIN!
そして今回は、洗ってペーパーナプキンで拭いといたディズニーの容器に入れて…
やったぁ!完成です。
満タンに入れると絶対食べきれないので半分以下くらいで良いと思います。
しけてしまうとなんでも美味しくなくなりますので、早めに食べてくださいね、といっても家族で食べるとすぐなくなりますが。
今回は面倒な行程の一切ない、簡単すぎる、ママが作っていて楽しいことがモットーの手づくりおやつを紹介しました。
ぜひ、おやこで楽しんでくだいね。
それでは皆さまごきげんよう。