ママとじかん

3ヶ月で上智、1ヶ月で公務員、ワーママでも国家試験一発合格記

2018年9月15日

働いているママさん、今の日本では1番忙しいです。

どんなに育児や家事を協働でこなして下さる旦那様がいても、会社の体制や保育園事情、名前のない家事(と最近言うとか?)、最終的にはママが、と言うか女性のマルチな処理能力に頼っているのが現実かと思います。

でもだからこそ言いたい、忙しい人ほど時間を上手に使えます。

まず、以前ブログでお伝えした、大原則の10時30分から2時30分に熟睡できる7-8時間の睡眠時間をとってください。

どうしても難しい方、心がけるだけでもいいので、その時間帯に少しでも睡眠がかぶるようにしてください。

3ヶ月の受験勉強で学んだ時間管理の基本

さて時間管理の前に少し私のお話をさせてください。

元から私は怠け者で飽きやすい人間です。

好奇心だけは強いのでいつも何かしら新しいことや後の人生に役立ちそうなこと(興味や好きなことの範囲で)に手を出して短期で獲得してしまうので、周りからは勉強家とか、要領の良い人間と思われています。

今思えば高校時代が1番自分の中でのんびりしていた気がします。

高校時代は予備校へは行かず(お金の無駄と思ったので)、Z会の必要な講座だけとり(毎回ひどい点数でしたが)、受験勉強3ヶ月で(体育会系文化部を引退後の3年生の夏休みは入学後の妄想ばかりではかどらず、11月まで10時に寝て朝は6時に起きて、好きな本読んでました。)、第二希望の大学に受かりました。

妄想していた本命の国立は二次で落ちてしまいましたが、二次で受かるための記述の勉強をしていなかったのである意味想定内でした。

でも、その短い付け焼き刃の受験勉強で集中して手に入れた英語の速読力と、

みんなが参考書にかじりついている時にあえて読書などちょっとずれた事をしてしまった結果、読んでいたプラトンの国家論がちょうど国立二次で出た時には私のやり方は間違ってなかった!と思いました。

何が言いたいかと言うと、時間の長さは関係ない事(英語速読法の教室で、通常1-2年の学習内容を毎日1時間半、鬼のように集中して2ヶ月ちょっとで終えました。)、直接関係なさそうな事でも好きならやった方が脳の気分転換になったり、何かにつながる事がわかったのです。

大学に入ってからはさらに好奇心が加速し、社会学部と教育学部の授業で時間割は全て埋まり、毎週3回がっちり合唱団に入れ込み(のちに指揮法と楽典もなんとか勉強)、家庭教師二件と塾講師と、休日は遊び、長期休暇中も飛び回る生活を始めました。

就職後も常にもう一歩先の自分づくり

片手ほどしか就活せずに、百貨店に就職すると、また今度は並行して通信大学で目一杯のレポートやスクーリングをこなし教員免許(大学時代に単位をほとんど取得済)と司書教諭資格をゲット。今は考えられませんが夜は12時までジムで泳いでいました。

その後、派遣で大学院事務で仕事をしている時は仕事前に公務員勉強をしたところ、1ヶ月経つ前にトントンと試験を通過して結局、自治体の教育委員会に正職員採用。(予備校には「お金返金できなくて申し訳ない!」とまで言われました。)

結婚後はお金や保険の事を勉強するうちにファイナンシャルプランナー(FP)の勉強を始め、金融機関での勤務実績なしという受験要件ではMAXのFP2級を大きなお腹で一発合格、AFPも取得しました。

子どもが生まれるから栄養についても勉強したくてFPに並行して女子栄養大学の通信もとって、切迫早産入院中にレポート書いていました。

何でもやり方が間違っていなければ3ヶ月から半年の集中勉強と、何個も両立させる事で脳が活性化して試験勉強は成功します。

ただ、子どもがこの時はいません。これにさらに育児があるかないかで大違いです。

仕事して、育児も、となるともう1時間半という時間すら捻出するのは必死です。

「ながら通勤・ながら家事」で時間2倍

ワーママはもはや1人の時間がない!とは思うのですが、

・通勤時間

・家事時間

(・トイレ時間→すいません、、、お行儀悪くて)

いずれかは手足は動いていても頭はフリーだったりしませんか?

だから考え事したりされると思うのですが、人間ってほっておくと

マイナス思考に傾くようにできているんです。洗い物しながら色々ネガティヴになったり、または通勤時間音楽やスマホゲームで自己逃避されている方いらっしゃいませんか?私も昔、通勤時間ZOZO見て無駄に服買ったり、パズルゲームしてたこともあります。

体は拘束されているけれども、頭に自由のある時に、ぜひ耳や目を使って学習する事が可能なのです。

えーただでさえ会社に行くのが疲れるのに…と思われるかもしれませんが、意外や意外集中して勉強していると、1時間半の電車通勤もあっという間についてしまうのです。

以前に児童英語関係の仕事で五反田まで約2時間の通勤時間のうち、電車で保育士試験勉強、会社までの徒歩でレッスンの予習ができました。帰宅後は疲れて何もしなかったので、本当に通勤時間のおかげで一発全科目合格出来たと思っています。

「やりたい」「やらないと」と思ってやらない事は、必ずしなければいけない事とセットにすると習慣づけが可能になります。習慣づけが可能になれば必ず成果がでます。何かダイエットみたいですね。

そして家事の時間、子どもの動向が気になるところですが、寝かしつけの後に洗い物や洗濯をする時は大丈夫ですよね。

そこで活用したいのが耳です。私はオーディブルという聞く本(Amazonにサービスがあります)や基礎英語(スピーキング能力のため本当に基礎から復習!)を聴いたり、TEDを楽しんだり、最近は高校数学の復習をしなければいけないので『超わかる!高校数学』というすごいYouTubeを視聴しています。

読書や勉強の時間が取れるのが嬉しいので家事の面倒くささもなくなり、まさに時間が2倍になっていますよね。

あとはごめんなさい、トイレの時間も子どもがいても数分なので「ママー!!」と呼ばれませんよね。自分専用の岩波文庫40周年記念特装版(あんな綺麗なウィリアム・モリスをトイレに入れるなんて!)を常に一冊設置し、読む!と決めたところ、トイレタイムだけで月に1-2冊くらい読めてます。(普通の読書ももちろん居間でしています。)

というわけで、通勤と家事を合わせると2時間はあると思うので、その時間を夢を叶える時間に当てましょう。(クリエイティブ系のことも、デザインをスケッチしたり、資料のインプットタイムとして使えます。)

しかも、そのように違う事を同時並行に脳は処理できる潜在能力がありますので、どんどん訓練すればするほど効率化します。

「上下二段書き込み手帳」で実行率100%以上

さらに、計画的に実行する上で欠かせないのが、予定とやりたいことの書き込みです。書かずに頭で覚えてらっしゃる方尊敬します。私は確実に忘れるし、後から役に立つこともあるので、とりあえずマンスリーに記録しています。また、ウィークリーのページは思いついた事や使えそうなヒント、本の要旨なんかのメモとしても使うので、ないと困ります。

スマホを活用されている方もいると思いますが、開いた時に全てがわかること、私はペンと紙の方が早いこと、バッテリー切れがないことからアナログ手帳が安心です。(ちなみにスマホは持っていないくて、学習用でitouch、連絡は携帯というあえてアナログ人間です。外出先でインターネットやLINEに拘束されたくないので)

昔から手帳や計画をたてることが好きで、今流行りのがっつりPDCA(計画→実行→確認→改善)を書き込んだり、人生の理想の柱毎に細かく細かく過去から未来に向かって、または(仮定で)成功した自分から今の自分へアドバイスを書く、とかあらゆる手帳活用法を実行してきた結果ですが、

1番簡単で実行率が高まり、継続しやすく(これが大事)、何をやったかすぐわかるのは、たった一本の線を引くだけの単純なものでした。

マンスリーの日付上段に予定(相手がある用事や雑務)

下段に勉強予定や作品制作工程など自分のこと

月の余白にその月中にあること、やりたいことを思いついた時にかきます。

汚いですが、こんな感じです。

ほとんど上下に分ける必要のないような月でしたが、イベントや習い事の予定相手のある予定が上で、下にやりたいこと・やらなきゃいけないことを書いて、実行後にチェックを入れています。

使っている手帳はかれこれ5年目になる婦人の友社の『主婦日記』です。松尾ミユキさんのカバーデザインが毎年素敵なことと、一日の時間、年間通しての予定表が使えること、暦ごとの家事や献立のアドバイスなんかがほっこりして好きなので、離れられません。

主婦日記の中にも推奨の使い方が丁寧に書いてあるのですが、几帳面でない私は、上記のマンスリーを二段に分けることが1番効率的でいいと思いました。

人は書いてあることに信頼性を抱き、自分でもその確かさを保ちたいために、書いてあることを実行します。

そしてタスクを実行したときにチェックを入れることが、子どもがシールを貼って喜ぶような充足感につながり、明日へのモチベーションの継続に繋がるのです。結果的に、予定ややりたいことを書かないよりも書いた方が実現します。書いた事をこなす事もまた、習慣になるので、毎日少しずつ自分が向上していくのが感じられるはずです。

ちなみに学生時代はやる事リストを細分化して、やったらチェックしたり、日付を入れようとしましたが、あまり細かくするとリストをチェックする行為も面倒になるにで、日付の下段にちょこっと書くくらいがおすすめです。

ぜひ夢を叶える努力を意志の力だけでなく、脳の仕組みを利用して自動的に行いたい方、家庭と仕事を両立させながら自分の人生を生きたい方、時間管理の技術とともに一緒に楽しいワーママライフを送りましょう。

自分の好きな事をさせてもらっている今、私は本当に家族に感謝いっぱいで、子どもたちとも良好な関係が築けていると思います。

まずはママがハッピーになる事で家族もハッピーになりますよ。

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